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工研社とは
工研社とは、物造り(工はたくみ)を研究する会社という意味が込められています。
工研社の基礎を気付いた先代社長(現在は会長)が、日光東照宮の宮大工の棟梁を尊敬しているので工(たくみ)の文字を社名に使用したそうです。
もともと、会長は鉄工関係の会社で電気機関車などを手掛けていたそうで、昭和27年頃に「陽工社」とし、いろいろな物造りをしながら、熱処理装置の技術を蓄積し現在の工研社を設立しました。
設立
1973年4月20日 大阪府守口市に誕生!!
設立当初は、塗装工事などの乾燥工程で使用する、乾燥コンベヤー炉の設計・制作を手掛けていました。
長年に渡り、乾燥炉メーカーとしてその実績を積み重ね、1990年頃より、現在の社長が事業に参加。
現在、今迄の蓄積したノウハウにより、環境機器や自動熱処理装置の設計・制作を事業展開できるまでに成長する事が出来ました。
今後は、環境創造をテーマとしたシステムエンジニアメーカーを目指し、邁進してまいります。
アクセス
JR学研都市線鴻池新田駅より徒歩8分、お車の場合は阪奈通り諸福東交差点南下300m、
進行方向右側の茶色っぽい3階建ての建物です。